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【日曜コラム】ケンティッシュ・ブレークはなぜ難解か [FX]

FXのトレードツールに流れるニュースに「ケンティッシュ・ブレーク」というものがあります。1日2回、市況分析とトレード指南を行ってくれるものですが、これが難しくて分からないという声があります。
私はその難解さの原因は、ケンティッシュ・ブレークの日本語にあると考えます。

ケンティッシュ・ブレークを書く人はどんな多忙ぶりでどんな慌て方をしながら書くのでしょうか。誤字脱字のオンパレードです。例えば「雇用時計」というのがありました。「下値トライには超になっている」というのもありました。これを読み解くためには「雇用統計」の間違いか、「下値トライには『慎重』になっている」んだな?と解釈しなければなりません。しかしそのためには相場に関する知識が必要で、初心者には難しいことです。これが「ケンティッシュ・ブレーク」の難解な理由でしょう。思わず笑ったのは「引き続き相場がお菊動意づいてからの始動が賢明であろう」というものです。「お菊」って。(笑)(もちろん「大きく」の間違いです。)

日本語の文章としてもあまり上等ではなく、例えば「日米金融当局の方向性に大きな差異があるだけに、ドルを売り円を買い進めるには躊躇する局面だけに、現在のレベルからのショートには慎重であるべきであるだけに……」といった感じ。ドイツ哲学者の本を岩波で読んだら偉く難解だったがドイツ語を勉強して原書を読んだらよく分かったという話を聞いたことがありますが、それと似た話かも知れません。日本語が悪文である「だけに」誤字脱字による難解さがさらに増している。

ちなみに「お菊」の例でも出しましたが、ケンティッシュ・ブレークではトレード指南の大部分が「引き続き相場が大きく動意づいてからの始動が賢明」というものです。これに従っているとほぼ一年中ノートレードということになってしまいます。(笑)まあそれが一番負けないトレードなのかも知れませんが、このトレード指南の部分は私は無視しています。

ともかく、もう少し易しい日本語で書いてはいただけないでしょうかね。

PS: ところでこれどうして「ケンティッシュ・ブレーク」というのかどなたか教えていただけないでしょうか?ぐぐってみましたが皆目分かりません。
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